六甲高山植物園
この植物園、私のテリトリーの中にあるのに、行ったのは２０年以上前になる。Ｄ１００が泣いていたので、８月下旬の土曜日を利用して行ってみた。 　さすがに標高８００ｍ超、省エネのクーラー並みの涼しさ。人も割合少なくて落ち着いた午後を過ごすことができた。なお、行き帰りは私にしては珍しく六甲ケーブルを利用した。（タダ券があったので） 　花は量的にも質的にも豊かとは言えなかったが、今後また時期を変えて、たびたび足を運んでみたい。 　　　　　　　　　　　　六甲高山植物園のＨＰ
	東門付近 西門もあります。この横は喫茶店になっています。
フシグロセンノウ 私の好きな花の一つ。 トキ色が美しい。
	アジサイ なぜか今頃アジサイが狂い咲き。 でも不思議に一株に一輪ずつきれいに咲いていた。
ギボウシの一種 この花の印象は「みずみずしい」。
	キツネノカミソリ フシグロセンノウと同じく、兵庫県でもよく自生しています。
キレンゲショウマ まだつぼみのものが多かった。 咲いている花は暑さで傷んでいました。
	コウホネ 茎が骨のように見えるところから名付けられた。
スイレン 別に珍しくもないが、白く可憐に咲いていました。
	サギソウ 兵庫県では絶滅危惧種です。
ヒゴタイ 自然に咲く花とは思えない。
	リンドウの一種 ヨーロッパ産らしい。日本のリンドウとは全く風情が異なる。
オミナエシ お馴染み、秋の七草です。
	ニッコウキスゲ 西日本には珍しい。
サワギキョウ 尾瀬にも咲いていました。
	ヤマアジサイの一種 飾り花が美しい。
フォトギャラリーへもどる	トップページへもどる