長助池の紅葉（D40)フルサイズ画像はこちら
雨飾から特急列車２本を乗り継いで「V字ターン」、テント泊した翌朝、私は燕温泉から妙高を目指した。 　登りでは、スピード競争を仕掛けられて引くに引けず、垂直の鎖場を息を切らして登るという人生初体験。 　山頂では、遠くにかすかに見える富士山を発見して、その感動をたまたま来合わせた若夫婦に伝えてあげた。 　そして下りで巡り逢えたのが、この風景。 　やや雲が多くて青空が狭いのが気に入らないが、雨飾とはまたひと味違った薄味の紅葉を味わっていただきたいものだ。 　右下に写っている若者は、ここで出会った人。イケメンの好青年であった。 　え？だったら顔写せって？ 　ほんまに、女というやつは・・・男は顔じゃねえ！
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