森林植物園・天津の森（G5)フルサイズ画像はこちら
神戸市立森林植物園、ここは週１回の「野外学習」でよく行く場所である。 　正門から歩いて10分ほどのところに、この天津の森（と言うより広場）がある。 　神戸市民なら常識だが、中国の天津市はアメリカのシアトル、オーストラリアのブリズベンなどと並んで、神戸の姉妹都市である。（この写真の左側には「シアトルの森」があり、右側には「ブリズベンの森」がある。） 　ここには中国ゆかりの梅や臘梅、桃の花が植えられているのだが、それと背景の山桜がよいハーモニーを奏でてくれるのが４月の中下旬だ。 　カメラのクロックが設定されていなかったようで、撮影日時はわからないが、おそらく2006年度か2007年度の最初の野外学習だったように思う。 　今はもうお蔵入りとなったG5の「最後のお勤め」と言ってよい作品だ。 　この写真でも分かるように、発色は抜群のカメラであった。
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